Milan Design Week 2016

April11(Mon)-April23(Sat)ミラノ大学にて 毎年4月にイタリア、ミラノ市で開催される、世界最大規模のデザイン見本市「ミラノサローネ」。注目度の高い[INTERNI OPEN BORDERS 2016]に北九州市の小倉織が参加し、染織家・築城則子氏が制作した手織りの小倉織と、小倉 縞縞-KOKURA SHIMA SHIMAのテキスタイルを用いて、建築家白川直行氏の空間構成によるアートインスタレーション「PARABOLIC STRIPES(放物線を描く縞)」を発表。小倉織の生地を菱形に折って香木を内包した訶梨勒かりろく(お香袋)1344個で創られたシャンデリアも設置され、中央…

こどもとデザインの実験室 二角形

むすびの実験室  紙の造形作家、西村優子さんと同級生でイラストやデザインをされている加藤優子さんが主宰する「こどもとデザインの実験室 二角形」。2月は「むすびの実験室」と題してこどもたちに紐を結ぶことを体感してもらうこととなりました。 まずは「ひとつ結び」でできることから。 一つ結びが生まれるまでに一体どれくらいの年月が必要だったのでしょう。朽ちてなくなってしまう紐は残らないのではっきりした記録はありませんが、針や弓矢、ビーズやネックレスは何万年も前に発見されているので、ひと結びもその頃にはあったと考えてもよいのでしょう。「ひとつ結び」の力は私たちの想像をはるかに超える進歩をもたらしました。 …

ワークショップ

小さな結びの会 下北沢 カフェ・デ・ソレイユ 「願いを結ぶ」  2024年3月23日(土)11:00~13:00 定員4名 参加費3500円 カフェのお茶やホットチョコレートなどお飲み物付き 結びは「叶結び」「綬帯結び(二重お守り袋の結び)」 2023年以前の講座 講座・ワークショップ 折形デザイン研究所の結び教室2010年より約9年間結びの講座をさせて頂いた教室。入口入ると土間になっていてとても気持ちのいい空間でした。※現在は使われていません 単発講座・ワークショップ

銀座松屋ワークショップ

「小倉 縞縞の生地を使った折りと結びのワークショップ」 第781回デザインギャラリー企画展「The rebirth of Kokura Ori 縞の美・縞の粋 ― ひとひらの裂(きれ)から小倉織の再生」の関連イベントとして、ワークショップを開催いたします(要事前申し込み|有料) ワークショップ開催概要 日時:2023年1月17日(火)14時~(2時間程度)会場:松屋銀座7階・特別室講師:結 YUU主宰 関根みゆき(結び研究家)参加費:6,000円(税込)※材料費込み(生地・絹の組紐・お香・資料)当日申し受けます。定員:15名  参加申し込みは終了いたしました。詳細折りで生まれる縞の表情を活かし…

羽黒山伏の「しめ」を結んでみよう!@東京

ワークショップ概要 羽黒山伏が穢れを祓うものとして首にかける「しめ」を自作するワークショップ・第一回目:2019年4月6日(土)14:00~17:00開催 6名定員・第二回目:2019年7月13日(土)14:00~17:00開催 6名定員 〇両日とも 東京・下北沢にて開催 うけたもう!  「羽黒山伏の「しめ」を結んでみよう!@東京」ワークショップは両日とも定員となり、無事終了いたしました。結びは初めてという方が多かったので心配しましたが、「うけたもう!」(羽黒修験だけにある言葉。まずはすべてを受け入れる、ということ)とばかりに誰も焦ることなく、諦めることもなく、弱音もはかず、最後まで結びに集中…

「祈りをむすぶ ~正月の飾りと五節供の結び~」

第740回デザインギャラリー1953企画展 2017年12月27日~2018年1月22日 開催に寄せて  日本人にとって「結ぶ」という行為は 実用の他に慣習という意味があります。 そこには「植物」との関りも深く、 自然の中に神を見、畏敬の念をむすびに込めてきました。 本展では、日本人の生活に息づく 「五節供」のむすびと植物の関係を紐解いてゆきます。 年始を寿ぐ正月飾りのむすびと合わせて、 美しいむすびの形をご覧ください。   展覧会担当 / 小泉誠 

書と結びの二人展 「七夕供」の室礼 

2011年8月5日~8日 下関市長府毛利邸にて  五節供の一つ七夕は、日本古来の棚機津女たなばたつめと中国から伝わった星伝説、糸に針を通して裁縫の上達を祈る乞巧奠きっこうでnという行事が習合したもの。奈良時代には芋の葉の露で墨を磨り、梶の葉に和歌を書いて供えるという、優雅な行事が宮中を中心に広まりました。 また、旧暦の七夕は夏の収穫期にあたり、神に作物の実りを感謝する収穫祭の日でもありました。自然の恵みに感謝し、移りゆく季節に心を寄せて想いを形にする室礼しつらい。いつもの空間はひと時「七夕」という行事に想いをはせるハレの場となります。しかし3月に起きた東北の地震の爪痕も生々しい今、毎年の行事を…

いくつになっても雛遊び

「貝雛」と「結び」  貝に古布を重ねてつくる「貝雛かいびな」。原久美子さんの作品です。時間をかけて集めた古布に時には刺しゅうを施して古布の再生を楽しんでいらっしゃいます。形の良い蛤の入手はなかなか難しいそうです。時をかけて集まった裂や貝で生まれた貝雛は小さな三段重に収められ、お仕覆を着せて、紐にはかわいらしい結びが施されています。 私はお内裏様が手に持つ檜扇ひおうぎの結び、ひな壇に飾られる貝桶の結びを室礼として、お香を詰めた小さな結び玉で雛あられを模して貝雛に添えました。背守りの結びは松と鶴を表したもの。明治時代の結びの本を参考にしました。小さな貝雛と結びなら、いくつになっても雛祭りを楽しめそ…

書と結びの二人展 「重陽の節供」の室礼 

 2009年10月9日~10月12日 下関市長府毛利邸にて  墨象作家である坂本杏苑さんとの二人会。中学からの同級生ですがしばらくお互いの活動に触れる機会はありませんでした。大人になって共通の興味が実を結んだ思い出深い展覧会です。お母さまが昔この御屋敷に奉公されていたというご縁、この頃私は父の介護で年6ー7回東京-下関の往復生活。東京と徳山という距離を超えて二人展は実現に至りました。 結び目には神が宿るといわれますが、毛利邸には14代目当主の心が 宿っているようでした。働く人々は、ここで働くのが幸せだと言い、朝からお掃除、お花 の手入れをそれは楽しそうに行います。「門を開けま〜す」という元気な…