銀座松屋ワークショップ

小倉縞縞生地を折って作った香袋 「つゆ結び」「あげまき結び」

「小倉 縞縞の生地を使った折りと結びのワークショップ」

第781回デザインギャラリー企画展「The rebirth of Kokura Ori 縞の美・縞の粋 ― ひとひらの裂(きれ)から小倉織の再生」の関連イベントとして、ワークショップを開催いたします(要事前申し込み|有料)

ワークショップ開催概要

日時:2023年1月17日(火)14時~(2時間程度)
会場:松屋銀座7階・特別室
講師:結 YUU主宰 関根みゆき(結び研究家)
参加費:6,000円(税込)※材料費込み(生地・絹の組紐・お香・資料)当日申し受けます。
定員:15名  参加申し込みは終了いたしました。
詳細
折りで生まれる縞の表情を活かした、包みと結びの訶梨勒(かりろく)づくり。
“かりろく”は慶事の席に飾られる香袋で、古くは邪気を祓う具として柱に掛けられ、茶席でも珍重されました。また古来護符や魔除けの意味を持つ結びは香袋の飾りとしても用いられています。滑らかでしっかりとした小倉織に触れながら、糸も針も使わず、折りや結びを楽しんで頂くワークショップです。

『むすび』のワークショップ

第740回デザインギャラリー1953企画展「祈りをむすぶ」の関連イベントとして、ワークショップを開催いたします(要事前申し込み|有料)。

ワークショップ開催概要

日時:2018年2月28日(水)午後2時〜3時30分◎展覧会開催後となります。
会場:松屋銀座7階・特別室
講師:結 YUU主宰 関根みゆき(結び研究家)
参加費:2,000円(税込)※材料費込み(生地・絹の組紐・お香・資料)当日申し受けます。
定員:20名 ※参加申し込みは終了いたしました。
主催:日本デザインコミッティー
詳細
装飾結びの代表といわれる「あげまき結び」と作業結びの代表とされる「男結び」(別名:露結び)で
五角形の匂い袋(小倉織縞縞の生地)に結びを施し仕上げます。