
WASABI-Elisi(ワサビエリシ)ワークショップのお知らせ
結びと節供-古来からの暮らしと知恵 (2025年5月から2026年3月までの奇数月)節供をはじめ伝統的な行事にまつわる「結び」の色々を、旧暦の端午、七夕、重陽、新嘗祭、正月、雛祭りの時期にお勉強し、実際に作っていきます。2025年:5/25(日)7/27(日)9/28(日)11/23(日)2026年:1/31(土)3/29(日) / 時間:14:00-16:00 詳細はEvent→Workshop へ
結びと節供-古来からの暮らしと知恵 (2025年5月から2026年3月までの奇数月)節供をはじめ伝統的な行事にまつわる「結び」の色々を、旧暦の端午、七夕、重陽、新嘗祭、正月、雛祭りの時期にお勉強し、実際に作っていきます。2025年:5/25(日)7/27(日)9/28(日)11/23(日)2026年:1/31(土)3/29(日) / 時間:14:00-16:00 詳細はEvent→Workshop へ
創業から180年の歴史を誇る溝上酒造株式会社と、400年の歴史ある北九州市の伝統工芸 小倉織のブランドを展開する株式会社 小倉縞縞が共同企画した日本酒「天心 介てんしん かい」が4月24日に数量限定で発売されました。https://www.kokura-shimashima.com/post/250414袴のシルエットをイメージしたベーシックでは小倉織の生地を「まとめ結び」で束ね、両端から出た紐2本を合わせて菊綴じ結びを施しました。溝上酒造の作り手の方々が「天心 介」を1本1本丁寧に包み、結び、思いを込めて送り出しています。
2024年11月24日(日)小倉織再生40周年を記念した「小倉 縞縞の織物づくしバスツアー」が開催されました。歴史あるホテル「アートホテル小倉ニュータガワ」の和室で小倉織縞縞の生地を使って「折る、包む、むすぶ」をテーマにしっかりした生地の特徴を活かし、伝統的な結びを施した願い袋を作るワークショップを開きました。小倉縞縞のスタッフの皆様には大変お世話になり感謝申し上げます。1984年に築城則子氏が小倉織を復元・再生40年という記念のイベントに参加させて頂けるのは大変光栄な事でした。
2024年8月1日(木)「東京オアシス」にて21:30〜22:00 調布FM (chofu-fm.com) 「Chofu FM」放送「調布FM」は東京都調布市を中心に放送するコミュニティFM局です。パーソナリティー長谷川美歩さんより「結びという受け継がれてきた日本文化の一つをお伝えしたく『結び文化』の入り口だけでもラジオを通じて紹介していただけないでしょうか?」とのご依頼を頂き、インタビュー形式で相撲やお茶の世界の結びからアニメの中の結びなどお話いたしました。
2024年3月20日刊行 八燿堂より 編集/発行人:岡澤浩太郎mahora第6号はお彼岸の刊行となり、今回は春の田んぼをイメージした明るい緑の紐で「稲穂結び」を結んで頂きました。「稲穂結び」は1本の紐で三つ編みと同じ構造に結びます。縄文時代にはすでに三つ編みは確認されていることから縄文の世界へとお話を進めました。創刊以来初めてという特集のテーマは「芸術以前」。「結び」と「産霊むすひ」を読み解く鍵となるお話も多く、大変興味深い特集です。 instagram @mahora_book
贈り物を彩る水引や熨斗。最近では、贈答文化のカジュアル化や環境への配慮などから、簡易包装を選ぶ人も増えている。しかし、この装飾があることで贈り物が華やぎ、贈る方も贈られる方も心が踊ることは確かだ。「実は水引や熨斗には、装飾よりも深い意味があるんです」と話すのは「結び」の専門家である関根みゆきさん。「結ぶ」行為に隠されているという、人間の願いについて伺った。 (この記事は2022年12月14日(水)に発売された『XD MAGAZINE VOL.06』より転載しています) WEB転載記事
日本建築学会のオンラインメディア「建築討論」2023.05-06建築と紐に京都大学大学院講師、小見山陽介先生によるインビュー記事が公開されました。069|202305-06|建築と紐 – 建築討論 – Medium