2025年11月号(11月1日発行)小特集「折って結んでつくる訶梨勒」
訶梨勒は慶事の席の床に飾られる香袋で、室町時代には書院の柱飾りとして用いられました。今回は現代の暮らしになじむ新たな訶梨勒のご紹介ということで、和紙(檀紙)や小倉織(小倉 縞縞)の生地を折って香袋とし、長く受け継がれてきた陰陽五行の5色の紐や組み紐の結びを取り入れました。結びはあげまき結びとつゆ結び、つゆ結びの応用(西村美代子先生考案)の3種です。
月刊なごみ オンラインショップ
2025年11月号(11月1日発行)小特集「折って結んでつくる訶梨勒」
訶梨勒は慶事の席の床に飾られる香袋で、室町時代には書院の柱飾りとして用いられました。今回は現代の暮らしになじむ新たな訶梨勒のご紹介ということで、和紙(檀紙)や小倉織(小倉 縞縞)の生地を折って香袋とし、長く受け継がれてきた陰陽五行の5色の紐や組み紐の結びを取り入れました。結びはあげまき結びとつゆ結び、つゆ結びの応用(西村美代子先生考案)の3種です。
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